2002年10月17日木曜日

JICA

南西アジア諸国(バングラデシュ・パキスタン・スリランカ・ミャンマー)の初等教育教員養成に関わる先生方が、見学・体験に来てくれました。(今回は来日の関係でミャンマーの方は来られませんでした)
当館には、理科の実験等に使えるものを模索する目的で来館され“レプリカ”に関する行程(展示するまで)など 化学式や、薬品の名前、化学反応式まで掘り下げた質問がなされました。
「ゲストブック」にも写真があります。

2002年10月13日日曜日

「鉄道の日」親子ツアー

ふるさと銀河線を利用して、北見方面・池田方面それぞれから、足寄町に、そして、足寄動物化石博物館に来てくれました。(100人近い団体さん)
一部日程の変更がありましたが、博物館を楽しんで頂けましたか?
自分でつくったレプリカが良い思い出になってくれることと思います。
時間の都合で館内の作業は‘超特急’だったかもしれませんが、今度また、
ふるさと銀河線を利用して ゆっくりと博物館に来てみてください。
まだまだ面白いことがきっと‘石の中’に埋まっている・・・かも

    お待ちしています。

2002年10月6日日曜日

第5回化石教室「500万年前の貝化石ー印象化石ー」実施

「化石教室」の今年を振り返ると、なんど台風に悩まされたことか。直近する回だけではなく、実施地として今後、利用できなくなってしまった場所もでてきてしまいました。 ‘やむなく中止’ということなく、今年も全5回開催できたことがせめてもの救いかもしれません。湿っぽい話題は「化石教室」には禁断の領域。これからのことを能動的に考えましょう。 澤村館長のシメの挨拶にもありましたが、「化石教室」の今年を振り返って(ちょっと気が早い?最近ニューバージョンの年賀状ソフトの案内が来ていたものでつい・・・・すみません)来年度の「化石教室」をより良いものにするため、アンケートをお寄せいただきたいと思っています。言葉にならない所は、絵でもイラストでも色でも、数字や象形文字でもかまいません。自分なりの表現で細かいニュアンスも送っていただけると有り難いと思います。100名を越す化石教室登録者の方々、お疲れ様でした。これからも「足寄動物化石博物館」ご支援・ご鞭撻、ご指導のほど宜しくお願いいたします。